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◇テレビ出演
フジテレビ『奇跡体験アンビリバボー』(2009/10/29)
NHK『ドラクロア』第一回 (2010/10/24)
関西テレビ『ココロの旅』(2010/12/04)
日本テレビ『魔女たちの22時』(2011/02/15)
テレビ東京『生きるを伝える』(2014/01/11)

◇ DVD 『The Stories Vol.1 信じる力』
(ブザービート2014年5月発売)

◇ 書籍『奇跡の夢ノート』
(NHK出版2010年8月発刊)
ハンディキャップを抱える人たち、その親御さんたちに、勇気と希望を届けるメッセンジャーになりたいと思う。

石黒由美子

北京オリンピックシンクロ競技日本代表
奈良女子大学大学院博士課程

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主な講演テーマ

「夢をあきらめない」
交通事故によるから奇跡の生還を果たす。シンクロとの出会いで夢と希望を抱き、目も見えず耳も聞こえない状態になっても、「必ずオリンピックに出られる」と確信していた。持ち前の明るさと前向きな性格で、壮絶な試練と困難を乗り越えてきた。生活のなかでの習慣は、「よかった探し」をすること。それはどんなに苦しく厳しい状況の中でも、一筋の光を見つける作業だった。そして「夢ノート」を書くこと。夢や目標をノートに書き、日々自分自身を振り返る。叶ったら赤鉛筆で「ありがとうございました」の感謝の言葉を書いて線を引く。その習慣が石黒を大きく成長させ、見事オリンピック出場という夢を実現した。夢は叶うまであきらめない。途中で辞めてもまたやればいい。そうやって何度も立ち上がるものが人生の勝者となる。

1983年10月生まれ。愛知県出身。小学校2年の秋、交通事故に遭い、顔面を540針、口の中を260針も縫う大けがを負った。入院中にテレビで見たシンクロナイズドスイミングに憧れ、翌年から競技を始めた。記憶喪失や顔面まひ、視力障害、難聴などの様々な後遺症に苦しみながらも母と二人で夢の舞台であるオリンピックを目指し、2008年北京オリンピックに見事出場を果たす。その傍ら2007年には愛知教育大学にて幼稚園から高校までの教員免許を取得。2009年4月より神戸大学大学院に進学。小学校と看護専門学校で非常勤講師を務めた。現在は奈良女子大学大学院に在籍。「いじめ問題」をテーマに研究中。当面の目標は博士号の取得と世界マスターズで金メダルをとること。

◇主な競技歴
2001年 FINAジュニアワールドカップ(チーム2位)、第56回国体(デュエット2位)
2002年~2004年 スイスオープン(チーム優勝、コンビネーション優勝)三連覇
2006年 日本選手権(コンビネーション3位)
2007年 スイスオープン(ソロ優勝)、日本選手権(ソロ6位)
2008年 北京オリンピック(チーム5位)

◇表彰
文部科学大臣賞、刈谷市民栄誉賞、愛知県スポーツ功労賞、名古屋市スポーツ功労賞

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