【コンシェルジュより一言】
男性監督がどのように女性チームをまとめ上げて成果を出したか!
学校でも会社でも必要なスキルをお伝えします。

■主な著書
『女性マネジメント 最大限に女性の能力を引き出す技術』(2012年12月 / 扶桑社)
『バレーボールは眞鍋に学べ!―全日本女子眞鍋政義監督初のテクニカルブック』 (2012年5月 / 日本文化出版)
『逆転発想の勝利学』(2012年5月 / 実業之日本社)
『チームのスイッチを入れる。 カリスマじゃなくてもできる組織を変える55の戦略』(2011年10月 / 朝日新聞出版)
『「精密力」~日本再生のヒント~』(2011年5月 / 主婦の友社)

■主な競技歴
・所属チーム
1986年~1998年 新日鐵ブレイザーズ(現:堺ブレイザーズ)
1999年 イベコ パレルモ(イタリア・セリエA)
2000年~2001年 旭化成スパーキッズ
2002年~2003年 松下電器パナソニックパンサーズ
2004年~2005年 旭化成スパーキッズ

・国際大会出場歴
オリンピック
1988年オリンピック
1986年、1990年、1998年 世界選手権
1985年、1989年、1995年 ワールドカップ

・受賞歴
日本リーグ・Vリーグ
ベスト6:12回、優勝監督賞:1回
黒鷲旗
最優秀選手:1回、ベスト6:6回

眞鍋政義

元全日本女子バレーボール代表監督

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主な講演テーマ

「メダル獲得に向けた女子バレーの秘策」
長くメダルから遠ざかっていた全日本女子バレーボールチームの監督に就任してから、どのような目標立てをし、実現に向けて動いたのか。男子監督が女子アスリート集団とどのように向き合いチームを一つにまとめたのかを話します。

大阪商業大学附属高でインターハイ優勝。大阪商業大時代にユニバーシアード優勝。1986年、新日本製鐵に入社すると、1年目からレギュラーセッターとして活躍し新人王を獲得するなど、その後の新日鐵黄金時代を築いた。
1985~2003年全日本代表、1988年ソウルオリンピック出場、イタリアセリエA挑戦など、日本を代表するセッターとして長く活躍したが、2005年に現役引退。同年、久光製薬スプリングス監督に就任し、2009年からは全日本女子代表の指揮を執った。
2010年の世界選手権では、試合中iPadを手に緻密なデータ分析をしながら指示を出す「IDバレー」で同大会32年ぶりのメダルを獲得(銅メダル)。2012年ロンドンオリンピックでは28年ぶりとなる銅メダルをもたらした。
2016年リオデジャネイロオリンピック後に代表監督を退任し、同年12月、ヴィクトリーナ姫路(株式会社姫路ヴィクトリーナ)のゼネラルマネージャーに就任した。

■主な指導歴
2005年~2008年 久光製薬スプリングス
2009年~ 全日本女子バレーボールチーム

・全日本代表監督での主な戦績
2009年 アジア選手権 3位
2010年 世界選手権 銅メダル
2011年 アジア選手権 準優勝 ワールドカップ 4位
2012年 ロンドンオリンピック 銅メダル ※28年ぶりのメダル獲得

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