■主な競技歴
2000年シドニーパラリンピック800m 銀メダル / 400m 5位

2001年ドイツ・ハイデルベルグマラソン当時日本最高1時間27分31秒で3位
日本選手権5000m優勝
カナディアンチャンピオンシップ1500m 2位
世界陸上エドモントン大会1500m 4位
2002年世界選手権(フランス)800m 銅メダル
ベルリンマラソン2位
大分国際車椅子マラソン3位
ホノルルマラソン2位

2003年日本選手権10000m 優勝 21分16秒74 ※日本記録更新
アメリカ・アトランタ陸上大会400m 2位 / 800m 優勝
種子島ハーフ優勝 45分25秒 大会新で4連覇
スイスチャンピオンシップ800m 優勝

2004年ダニエラユーツラトラックレース800m 1分39秒36 ※日本記録更新
アトランタトラックレース5000m 10分05秒49 ※日本記録更新
アテネパラリンピック800m 銅メダル 1分38秒84 ※日本記録更新

2005年コールドコーストマラソンフル 優勝 1時間36分53秒

2006年イタリア・パドヴァマラソン2位 1時間26分10秒 ※日本最高更新
ジャパンパラリンピック400m 優勝 / 800m 優勝

2007年日本選手権400m 優勝 50秒94 ※2007年3度目の日本新記録
世界陸上大阪大会1500m 6位

2008年大分陸上2008400m 50秒60 / 800m 1分38秒11 ※2種目で日本新記録
北京パラリンピック400m 8位 / 800m 8位 / 5000m 7位 / マラソン 7位

2009年石垣島トライアスロン2時間48分40秒で完走 ※日本人初・車椅子AWAD部門で出場

2010年広州アジアパラ競技大会800m 銀メダル / 400m 銅メダル

2011年世界陸上韓国テグ大会400m 7位第1回大阪マラソン車いすの部 優勝

2012年ロンドンパラリンピック800m 6位入賞

■日本記録
400m / 50秒21(大分陸上2010で記録)
800m / 1分37秒86(北京パラリンピックで記録)

■著書
『どうせ、生きるなら~車いすアスリートの明るい闘い』(2004年6月 / 実業之日本社)

廣道純

プロ車いすアスリート

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主な講演テーマ

「どうせ生きるなら」
「夢に向って」
「自分らしく…」

高校1年の時、バイクに乗って事故を起こし、脊髄損傷により車いす生活となる。退院後、即車いすレースの世界へ。94年、当時の車いすマラソン世界記録保持者ジム・クナープの元へ弟子入りを志願。彼の元でホームステイし、レース前のメンタルトレーニングや勝ち方、練習方法など多くのことを学び、アスリートとしての素質を開花させる。
94年ボストンマラソンを皮切りに世界各国のレースに出場。 96年大分国際車いすマラソンでは、日本人初の総合2位を果たし、名実ともに世界のトップアスリートとなる。
00年シドニーパラリンピック800mで銀メダル、 04年3月には日本人初のプロ車いすアスリートとして独立。 その年に行なわれたアテネパラリンピック800mで銅メダルを獲得。
08年北京パラリンピックは大会前までの世界記録を上回る記録で8位入賞。ロンドンパラリンピック800mでは6位入賞と、4大会連続入賞の偉業を達成。東京パラリンピックで5度目の出場を目指している。
プロのアスリートになってからは、年間25~30回のレースに出場しながら、記録や自身の可能性に積極的にチャレンジ。テレビ・ラジオ出演、講演なども意欲的にこなしている。
また、選手育成や車いすレース普及のため、大会運営にも積極的に取り組み、健常者マラソンと車いすレースが融合できる大会を目指し活動中。

■表彰
2004年 2月大分県民栄誉賞(全国車いす駅伝5連覇)
10月大分県民栄誉賞(パラリンピック2大会連続メダル獲得)
日出町スポーツ功労賞(アテネパラリンピック銅メダル獲得)
大阪府スポーツ功労賞/大阪府民栄誉賞/堺市民栄誉賞
内閣総理大臣賞 (アテネパラリンピック銅メダル獲得)

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