【書籍】
2011年3月 河出書房新社「ラジオの魂」
2011年5月 アスペクト「小島慶子 キラ☆キラ」
2011年10月 大和書房「女子アナ以前 あのころのわたしと、いま考えていること。」
2011年10月 集英社「カメラマンたちが見た小島慶子」
2011年10月 幻冬舎「絵になる子育てなんかない」
2012年3月 集英社新書「気の持ちようの幸福論」
2012年8月 光文社「女たちの武装解除」
2013年8月 KKベストセラーズ「失敗礼賛 不安と生きるコミュニケーション術」
2014年2月 新潮社「解縛(げばく)しんどい親から自由になる」
2014年12月 双葉社「大黒柱マザー」 2015年3月 講談社「ゼロから始める 小島慶子のきもの修行」
2015年5月 幻冬舎「わたしの神様」
2015年9月 岩波ジュニア新書「屈折万歳!」
2015年12月 朝日新聞出版「その「グローバル教育」で大丈夫?」<ヤマザキマリ氏共著>
2016年4月 幻冬舎文庫「わたしの神様」※2015年5月発売書籍を文庫化
2016年4月 KADOKAWA「女の七つの大罪」<林真理子氏との共著>
2016年6月  祥伝社「不自由な男たち その生きづらさはどこから来るのか」<田中俊之氏との共著 >
2016年7月  新潮文庫「解縛(げばく)母の苦しみ 女の苦しみ」※2014年2月発売書籍を改題 し文庫化
2016年7月 光文社「女たちの和平交渉」
2016年10月 海竜社「これからの家族の家族の話をしよう わたしの場合」
2017年4月 文藝春秋「ホライズン」
2017年6月 講談社「るるらいらい 日豪往復出稼ぎ日記」
2017年12月 講談社「絶対女子」
2018年6月 中公新書ラクレ「歳を取るのも悪くない」<養老孟子氏との共著>
2018年6月 新潮社「幸せな結婚」
2019年2月 晶文社『さよなら!ハラスメント』(対談集)

【テレビ出演】
NHK「あさイチ」
NHKEテレ「ハートネットTV」
NTV「ザ・世界仰天ニュース」
NTV「ナカイの窓」
NTV「メレンゲの気持ち」
NTV「おしゃれイズム」
NTV「スッキリ!」
EX「Qさま!!」 EX「中居正広のミになる図書館」
EX「ここがポイント!!池上彰解説塾」
TBS「ゴロウ・デラックス」
TBS「駆け込みドクター」
TBS/MBS「情熱大陸」
TBS「もてもてナインティナイン」
TBSドラマ「ホワイト・ラボ」
CX「ネプリーグ」
CX「ノンストップ!」
CX「ウチくる!?」
CX「梅沢富美男のズバッと聞きます!」
CX「潜在能力テスト」
BSジャパン「BSニュース 日経プラス10」
BS朝日「ザ・インタビュー」
BSジャパン「アジアンタイムズ」
Abema TV「Abema Prime」他、多数

【雑誌・WEB掲載】
朝日新聞出版「AERA<小島慶子の幸福論>」
朝日新聞出版『AERA』『一冊の本』
集英社「週刊プレイボーイ<小島慶子のそこじゃない!>」
光文社「VERY<小島慶子のもしかしてVERY失格?!beyond~豪の者編>」
2016年2月~ 新潮社「小説新潮」
2017年2月~ 講談社「小説現代<書評現代>」
サンケイリビング新聞社『OL3分ニュース』
WEB :
日経BP社『日経DUAL』
集英社『La Vivant』
『ウートピ』
他エッセイ、インタビュー、雑誌掲載他、多数

小島慶子

エッセイスト
タレント
東京大学大学院情報学環客員研究員

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主な講演テーマ

「これからの男女の働き方、生き方」
今や共働きが当たり前の時代です。結婚や出産のタイミング、育児と仕事の両立など、女性の悩みは尽きません。また男性も、仕事だけでなく家事や育児もするのが当たり前になりました。親世代のやり方が通用しなくなった今、男女が互いに理解し合いながら、仕事と家庭を両立させるにはどうすればいいのでしょうか。自らも共働きから大黒柱へと変化を経験し、働きながら家族と幸せに生きることを真剣に考えてきた経験から、わかりやすく前向きな提言をします。

「ハラスメントのない社会にするために」
職場でのいじめや性的な嫌がらせなどが、最近ではハラスメントとして「あってはならないこと」だと認識されるようになりました。では、そもそもハラスメントとは何なのでしょうか。どんな種類があり、どうしたら防げるのでしょうか。誰しも無意識のうちに、ハラスメントをしたり、傍観してしまうことがあるかもしれません。被害者を守るだけでなく、自分の中にもあるハラスメントの芽に自覚的になって「もうやめよう」と言うことが大切です。テレビ局に勤めていた頃の自らの経験談を交えて、ポジティブに「ハラスメントのない社会にしよう」というメッセージを伝えます。

「発達障害ってなんだろう」
40歳を過ぎてから軽度のADHDだと診断された自身の経験談をもとに、発達障害に対する偏見をなくし、違いを尊ぶ世の中にしようと提言します。発達障害とは何かを知ること、そして障害のある人もいろいろであることを知ることが大切です。「普通」ってなんだろう?と考えると、「人それぞれに特徴がある、困っている人には助けが必要だ」というとてもシンプルな答えに行き着きます。

「絶体絶命は打ち出の小槌」~ピンチこそ私のチャンス
憧れの仕事についたら向いてないことがわかってしまった・・・テレビの仕事をしたいと思っていたら、ラジオの仕事をやりなさいと言われてしまった・・・出産後に不安障害になってしまった・・・夫が無職になってしまった・・・20代から40代まで、次々と「こんなはずではなかった」という出来事が起きたのですが、今思えばどれも大きなチャンスでもありました。思いがけない変化は誰でも不安なもの。そんな時に発想を切り替えて、ピンチをチャンスにしてきた経験をお話しします。

「未来の自分は、恩知らず」
女性の生き方が多様化して、仕事も結婚も育児も完璧にしなくてはと思ってしまったり、いろいろな選択と決断を迫られる中で、ついた人と比べてしまったり。女らしさや母親らしさなど、女性に対する「らしさ」の押し付けからなかなか自由になれない・・・。将来のことを心配するあまり、失敗を恐れて次の一歩をどう踏み出したらいいのかわからなくなることも。そんな悩める女性たちに、自身の経験を交えて「未来の自分は、過去に悩んだことなんかけろっと忘れて“思い通りにはならなかったけど、結局これでよかった”なんて言うもの。今の自分を幸せにするために全力を尽くそう!」とエールを送ります。

「そうかこれって病気だったんだ!」~摂食障害との15年~
親の過干渉などに悩み、15歳から拒食気味になり、18歳で過食に、20歳からは過食嘔吐が始まりました。アナウンサーとして働きながら、30歳で出産するまで続いた過食嘔吐との闘いは決して簡単なものではありませんでした。「恥ずかしい癖」だと思って誰にも言えずにいた過食嘔吐が病気であると知って、自分は一人ではないのだと思えました。勇気を出してメディアで経験を話すと、同じような辛さを経験している人がたくさん声を寄せてくれました。自らの回復までの道のりを語るとともに、摂食障害についての理解を深め、偏見をなくすよう呼びかけます。

「人生はああもこうも生きられる」
10代から20代は摂食障害、30代は不安障害に悩んだ自身の体験を踏まえ、親子関係に悩んだ日々や、仕事に馴染めなくて苦しかった日々、子育てが不安で苦しかった日々などを振り返ります。40代になってから、夫が仕事を辞めるという予想外の出来事が起きました。その変化を前向きに捉えて一家でオーストラリアに移住することを決意。人生は思い通りにならないけれど、一歩踏み出せばそこは奈落の底ではなく、案外地続きなのです。

「多様性って何?グローバルって何?」
最近よく聞く「多様性」という言葉。それって、外国の人が増えること?とつい考えてしまいますが、半径2メートルの見慣れた景色の中にも、実は多様性はたくさんあります。違うことは豊かだけど、わかりあえないことが増える。そんな時代に何を大事にして生きていけばいいのか、自身のオーストラリア移住体験をもとに「受け入れること・受け入れられること」について語ります。

1972年オーストラリア生まれ。 幼少期は日本のほか、シンガポールや香港で育つ。 学習院大学法学部政治学科卒業後、1995年にTBSに入社。アナウンサーとしてテレビ、
ラジオに出演する。99年、第36回ギャラクシーDJパーソナリティー賞を受賞。
ワークライフバランスに関する社内の制度づくりなどにも長く携わる。
2010年に退社後は各種メディア出演のほか、執筆・講演活動を精力的に行っている。『AERA』『VERY』『日経DUAL』など連載多数。
著書に『解縛』『るるらいらい』小説『ホライズン』ほか多数。
現在は東京大学大学院情報学環客員研究員としてメディアやジャーナリズムに関するシンポジウムの開催なども行っている。 10代〜20代で摂食障害、30代で不安障害を経験し、40歳を過ぎてから発達障害の一つである軽度のADHDと診断されたことを公表。 自身の経験を通じて、病気や障害についても積極的に発信している。
2014年より、オーストラリア・パースに教育移住。 夫と二人の息子はオーストラリアで生活し、自身は日本に仕事のベースを置いて、日豪を行き来している。2015年3月 朝日新聞社パブリックエディター 就任。2018年 Australia now 2018 PR大使 就任

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