富士銀行勤務（現・みずほ銀行）を経て、子育て、米国プログラムの研修会社で教育トレーナーを経験の後、それまでの研究と実践をもとに起業し現在に至る。心理学を土台にした社内コミュニケーションのコンサルティング、職場におけるこころの栄養の作り方、相手の心を掴むリダーシップを基本に現在までに数万人のコミュニケーション能力開発トレーニングに携わる。
コミュニケーショントレーナーとして20年以上のキャリアから「コミュニケーション能力は生きるための力」と捉え、単なるスキルにとどまらず「気づき」と「感性」を磨くことに力を入れるオリジナルプログラムを開発し「相手を思いやるコミュニケーション」の重要性を伝え、数多くの事例をもとに行う講演や研修は具体的でわかりやすいと幅広い層で人気があり、年間200本を超える人材育成講師。
著書にコミュニケーションの基本をわかりやすく説いた『こころのスイッチ。～幸せのサイクルを手に入れる方法～』がある。
キャリアアドバイザー、リーダー訓練法トレーナー、国際ボディーランゲージ協会講師、米国パッションテストFA、日本エニアグラム学会認定ファシリテーター、キャリアコンサルタント、心理カウンセラー、AICI国際イメージコンサルタント、など、活動のフィールドは広範囲。日経BPコラムニスト、JAIFA機関誌コラムニスト、生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会理事